こどもらいふmemo

母ちゃん歴4年目突入の私が子育てに役立つ情報やグッツを紹介

私は発達障害で母親。育児で感じた困難と辛い時の相談先

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発達障害を抱える母親の育児は何が大変なの?

 発達障害の母親の子育ては何が大変なんでしょうか?

 

私は発達障害で母親です。

 

そんな私が経験した、発達障害だからこそ子供に対して許せなかったこと。妥協できなかったこと。頼れなかったこと。苦しかったことを5つご紹介いたします。

 

 

私は発達障害で母親です

私は18歳の時にAD/HDとLDだと診断され、現在男の子2人の子育て中です。

つまり、発達障害で母親というわけです。

 

平成16年12月に制定された発達障害者支援法によって、発達障害の子供にスポットが当てられるようになりましたが、発達障害の大人も当然存在しています。

 

そして、発達障害の大人が母親や父親になることだった充分ありえるわけです。

 

私は自分が発達障害を抱えているからこそ、「健常者の母親と比べて子育てはハードになるだろうな」とある程度覚悟して長男を出産しました。

 

しかし経験したこともない子育てを頭で想像していただけで覚悟なんて決まるわけもなく、想像以上のハードな子育てに発狂しながら毎日過ごすことになりました。

 

発達障害を抱える母親の育児は何が大変なの?

発達障害を抱える母親の育児とは

私は長男が赤ちゃんの頃に育児ノイローゼになりました。

 

主な理由は夜も昼も寝てくれないことでしたが、それ以外にも5つ原因があったと振り返ると分かります。

 

ここでは、その原因を5つご紹介いたします。

 

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1.予定通りにならない

子育てあるあるですよね~。

赤ちゃんや幼児相手だと、母親が思っているようになかなか物事が進みません。

 

  • 〇時には出かけたいからそれまでに家事を済ませよう
  • 〇時には寝かせたいから、〇時に昼食を食べさせよう
  • 〇時までには買い物に行きたい 等

 

ある程度は「仕方がないよね」で済ませられるのかもしれませんが、私には無理でした。

 

発達障害を抱える人は突然の予定変更がとても苦手で、私も同様に苦手です。

 

機嫌が悪くてグズグズ言われたり、急に吐き戻されてバスに乗り遅れたりすると、その場で静かに大パニック。

 

しかし予定変更によるパニックは、育児の経験を積むことで少しだけ起こりにくくなりました。

 

2.邪魔される

私は子育てしながら在宅ワークをしていたので、子供が寝ている間や機嫌が良いうちに仕事をしてました。

 

仕事中に「ここまでは終わらせたい」というところまでたどり着くのに、だいたい子供の邪魔が入ります。

 

仕事も家事もやっている途中に邪魔されるのが苦手の私は、今思えば常にイライラしていました。

 

3.触ってほしくない物を触られる

  • 引き出しの中を開ける
  • 中のものを出して床にバラまく
  • 口に入れる

赤ちゃんがいるご家庭ではよくある光景ですが、私には無理でした。

 

なので、100均で引き出しロックを買ってきて設置し、引き出しが開かないようにしたり、子供の手の届くところに触ってほしくないものを置かないようにしました。

 

それでも成長して手が届くようになる頃には、度々ストレスが爆発するようになっていました。

 

4.母親同士の交流が苦痛

発達障害の特性からか、それとも私が人との交流が下手くそなのか、子供の頃から人との距離感を掴むのが苦手でした。

 

子供の頃は人と関わるのが好きで、自分から友達を作ろうと頑張っていたのですが、失敗することが多かったので、大人になる頃にはすっかり消極的になってしまいました。

 

そんな経緯があっても子供同士の交流はさせないといけないので、同じ児童センターや保育園のお母さんと頑張って世間話をしています。

 

5.夫婦間で子育てや家事の役割分担が難しい

夫は育児や家事に積極的なので助かるのですが、どうやって私が今してほしいことを伝えたらいいのか、母親歴4年目の今でも迷う時があります。

 

家事も育児も自分で全て背負ってワンオペ状態になってしまうことが多かったので、数か月に一度は大爆発を起こすか、体調を崩して何もできなくなるを繰り返していました。

 

今では意識して「〇〇をしてほしい」と具体的に夫に伝えられるようになったので、大爆発の頻度はだいぶマシになりました。

 

発達障害の母親が相談できる窓口

www.angel110.jp

 

www.nippo.or.jp

 

www.rehab.go.jp

 

発達障害の悩みは専門家に相談しよう

育児の悩みは全国対応の電話やメール相談窓口がいくつかありますが、発達障害に関しては主治医や最寄りの発達障害支援センターに相談したほうが良いでしょう。

 

発達障害という特殊な事例は、専門家でなければ適切なアドバイスができません。

 

また、投薬で発達障害の特性が和らぐ場合もあるので、大人の発達障害を診断できるクリニックを受診するか、専門窓口へ相談します。

 

まとめ

 発達障害の子供に関する情報が溢れていますが、発達障害の大人が存在していること。そして、発達障害の母親が存在しているのも事実です。

 

発達障害の母親の子育ては、定形発達の母親と比べてハードな育児になります。

 

辛くなったら家族に相談するか、専用窓口や主治医に相談するようにしましょう。